2014年10月27日月曜日

欲望的なウルトラまことの話。その2

悩んでる。

ウルⅣまことを自分にどう馴染ませるか。
前時代的な戦い方で一度MASTERにはなったものの、スタイルを変えよう変えようとして最近は釈然としない状況が続いてた。

というのも、ウルⅣまことがいろいろ遊べちゃうキャラになったからだろう。
もう今更、剣のガード時不利F増とか、正中のダメ減や、対空吹上のメリット減なんて言わない(言ってる)

過去は過去なのだけど、現状悩んでいる。
では、打破しましょう。

EX吹上からの択で色々出来てしまうのはいい。
が、選択肢が増えてしまってどうしても自分の中で択を絞りきれないのが現状だ。
こう言えるのも前までの自分のスタイルが「選択肢が少ないからこそ、割り切れるスタイルだったから」なんだと思う。

良く言えば"まことらしいまこと"だし、悪く言えば"柔軟性に乏しいまこと"だ。

でも要はメンタリティであって、更に言えば色々試してしまう自分がいけないんだけども。

まぁ、そろそろ馴染ませたい。
EX吹上の後なんて一つの行動をパターンとして行って、他の選択肢はそのオマケファクターとして在ればよろしいのだ。
状況判断には自信があるし、速い展開での読み合いにも自信がある。
というか、自分の強みはそこにしかないまである。
だとしたら、やはり読み合いの場を限定させる行為は必要だ。
それを無理に広げてしまって相手に考えさせる余地を与えてしまうのは自分のスタイルではないんだと思う。

ということで、まず実践したい。

強い行動をし続けるのはいいんだけども、それを下地としてどんな付加価値を作れるか。
そしてそれが出来るのが、今回のまことだとも思う。

あとウルトラ的なキャラ対。
キャミィ戦は新要素で吐きそうだった。

すーっ、よっしゃ。勝ちに行こう。