ああ^カワイイんじゃあ~
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このゲームを始めて半年間、自分は本田使いだった。
始めてマスターになった頃には100%と言っていいほど”コパ張り手”を繰り出すことができていた。
が、AEになって始めての、今は亡き闘劇への予選に出た時、張り手が一回も出なかった。その時はゲーセンや筐体が違うからか?と勘ぐったが、その後も一切出すことができなかった。
その闘劇予選に一緒に出たRaiの「キャラ変えた方がいい。」という一言を信じ、その時サブで使っていたまことを使い始めたのがキッカケだった。
当の本人は「適当に言った。」らしいが、自分的にも新キャラでメインにコンバートするなら、女キャラでかつカワイイキャラにしたいと思っていたので、意外とすんなり受け入れることができた。
その時思った。
そしてもう一度言おう。何度だって言おう。
まことかわいい。
申し訳ないが、異論は許すことができない。
そしてキャラ愛に関しても様々な意見があるのもわかっている。
「勝ちを獲るなら、巷で言われている強キャラを選ぶべきだ。」「自分に合ったキャラを選ぶのが普通やろ。」「昇竜ないとか無理。」
勝ちを望むのなら、愛や使ってて楽しいだとか、そういった”不純物”を取り除き、純粋に歪み強さのみを追求するべきだと思う。
けど、自分にとってまこととは。
触ってて楽しいし、見ててカワイイし、なにより純粋に勝ちつづけていくことができるキャラだと思ったから使い続けている。
が、使いはじめの頃は酷かった。
元メインの本田が飛んで降りてくるどっしり構えた重量級な性質に対して、まことは歩きこそ遅いがダッシュが異様に早く、しかも持ってる技も逃げよりも相手を殺すためのものが多い。
慣れないし、コンボもシンプル。最初の1000戦くらいの時は勝率が8%だったのが印象として残ってる。
が、使い続けてみてわかることも合った。
ピンキーなキャラだからこそ、守り(捌き方やリスクの低い選択肢を選ぶ)が上手くなっていった。あとは他キャラよりも詰み状況が多いからこそ、メンタルの管理ができるようになった。そして何より読み合いの奥深さを知ることができた。
もっと具体的に言うなら、リスクを第一に考えるのか、リスクを無視して太い選択肢を採るのか。このゲームにおける、セオリーという共通認識との距離感を意識することで、その判断への嗅覚が研ぎ澄まされていった気がする。
加えて。
これもまた個人的な意見になってしまうが、このゲームは38キャラもいるんだから色んなキャラクターで遊んだほうがいいと思う。
そこで色んな発見もあれば、自分のようにメインへコンバートすることもある。対策にもなるし、被ネタ殺しへの対処にもなる。
今はそのキャラクター使いの対戦動画なんてたくさん転がってるし、セットプレイやコンボルートだってググれば出てくる。遊ぶ感覚で、ちょっと触ってみるのはありだと思う。
話が逸れた。
あと遅くなったが、この記事から得られるものはなにもないと思う。
ただ単に自分がまことへの愛を垂れ流すだけの記事だから。
スーパーストリートファイター4の時点でJCと聞いた時は歓喜驚愕したが、それでも愛は変わらない。ますます燃えるものがある。
アレコスで制服姿が出たけど、自分はやはり道着を着てこそまことはカワイイと思う。丹田で真っ赤になりつつもウルキャンして相手の股間を殴るまこっちゃんすら美しく思える。
唯一有益なことを言うなら、自分はまことを使う上で「いかに怖がってもらうか」を意識している。具体的に言うなら唐草。前の記事と言ってることは重複するが、個人的には昇竜擦りやバクステ、ジャンプを選ぶ人のほうがやりやすい。
問題はそれらを狩れるか、ど。狩ることのダメージもさることながら、相手の回避行動を読むことで精神的に追い詰めていく。それが自分のスタイルだったように思える。
まとめる必要もないけど、惰性で。
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・まことカワイイ
・勝ちたいならキャラ愛は捨てよ?
・まことかわいい
・自分は場が荒れたほうが冷静になれる。
・そのキャラに対するパブリックイメージを利用しよう
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おわれ。
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