対ガイル戦。
【対策度:★★★★☆】
【UC:正中線五段突き】
【理論ダイヤ5.5:4.5・実戦ダイヤ5.7:4.3】
【ポイント:起き攻め時の読み合い】
【一言:処理か事故か】
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<①立ち回り>
ソニックを避けるゲーム…なのは周知。
まことで避けること自体は剣もあるので容易いんだけど、もちろん剣には硬直があるので、間合い管理をしてるガイルにはしっかりと垂直で避けましょう。
空投げやらを狙ってるガイルには高め剣もアリ。たまに相打ちや潰してくれる。
飛び込むとしたら、まことの早出しJ大Pでガイルの各種対空を潰れるのを期待しつつ、勝負所ではちょい高めのV剣を使ってく。
これだけで触れる機会は増えるし、通常対空メインのガイルはキツイはず。
中距離はやはり屈中P。ガイルの4立コアを差すこともあるので、ソニックが止んだら間合いを6中Pなどで詰めてとりあえず置こう。
飛びをガードさせた後、剣警戒込みの屈大Pぐらをしてるガイルにはセビを見せたり、ゲージや体力の状況次第で立ち中Pをガードさせてサマソを誘発させる。
とは言え、一回離すと近付くのは困難。
サマソ読みをしてても、ある程度割り切って唐草や剣でぶっ込まなければならない場面が多いように思える。
<②相手の詐欺飛びから>
大体空投げからの屈大P消費飛び込みかな?
他にもあった気がするけど。
そこからの投げとリバースキックの択は厄介。
ガイルハイキックも仕込めるのかな?それは失念。
リバースキックはこちらの投げやバクステやEX唐草、EX颪を潰す。空中判定マジ。
なので、投げが読めたらリバサ剣。
リバースキックが読めたら一度ガードしてのEX唐草や、それが一度二度通ってたらガードした後の垂直を見ることにしてる。
<③端>
なんやかんや"お互い"端が死ねる。
こちらは前述したリバースキックの存在や、ソニック固めからの刻み、何気にガイルの屈コア立ちコアにこちらの通常技が咎められることが多い。
あちらもあちらで、一度EX疾風→吹上→EX剣が入るともうピヨリーチ。
ただ、ガイルのスタン値の関係上、大体補正が重い状態でスタンすることが多い。
自分はなんとなくの計算で、上記のコンボに行く前で補正を切ることにしてる。
EX疾風で止めたり吹上止めたりすることで、逆択はあれど大分勝ちに近づける…と考えてる。
また、たまに織り交ぜるめくり中kも有効。
端から逃してしまうリスクはあるが、ピヨリーチなら狙っても有りだろう。
ただコレも、ゲージによっては相手のスパコン→ウルコン警戒をしておくべき。
あれ、めくり判定どうなって(ry
<④まとめ>
あと一つ付け加えるのなら、ガイル側も必ずどこかで空投げや位置入れ替えを狙って飛んでくる。
そこで如何に丁寧に処理出来るか。
そういったひとつひとつの嫌がらせが、ガイル側のプレイに精彩を欠かせる要因につながってくるんじゃないかな。
少なくとも吹上吹上EX剣で、ダメもスタンも痛いわけだし。
正直に言って事故ってしまえば、呆気なく終わってしまう。
裏を返せば何も起きずに処られることだってある。
一つ一つの接近が凄く大事な組み合わせだと思います。
ただV剣のせいで、こちらの有利は覆らない気がする。ほんとゴメンナサイ。そしてありがとう、Vryu先生。
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あとひとつ断っておくのなら、これらの対キャラの記事は厳密な"キャラ対"ではないです。
自分が戦っての所感や、こうやったら勝てるんちゃう?負けにくいんちゃう?という、言うなれば「個人的な感覚的な話」でしかないです。
「ああ、こんなこと考えてやってたんだなー」って思ってくれるだけで万々歳。
そしてそれはこのブログのスタンスです。
だってこの期に及んでキャラ対の話なんてどうなの?と思うし、基本的なキャラ対なんて皆知ってるし、やってるでしょ?という訳で。
とまぁ、つまりは飽くまでスパⅣ総括の意味合いです。
そんなことを聞かれたので、一応立ち位置をハッキリさせる意味でも書いときましてん。
そして読んでくれてる方々、ありがとう!お目汚し失礼!(*´∀`*)
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