対ダルシム戦。
【対策度:★★★☆☆】
【UC:暴れ土佐波砕き】
【理論ダイヤ6:4・実戦ダイヤ6.5:3.5】
【ポイント:リバサ剣】
【一言:Vryu先生ありがとう】
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<①基本的な立ち回り>
とにかく如何にEX疾風をぶつけるか。
それだけで勝ちが大きく引き寄せることができる組み合わせ。
ただ開幕距離以遠からの弾と延びる手足を掻い潜り、近づいたとしても3f小足やスラからのグラップを警戒しなければならない。投げられてしまったら、また仕切り直し。余計な被ダメは覚悟しなければならないが、テレポ等の奇襲で三割~持って行かれることもあるので、焦ってファイアを踏まないこと。
接近してからのイメージとしては、香港映画で良くある「ハイハイハイハイハイッ」と言いながら、手と手で高速で殴りガードし合う場面ににている。一体俺は何を言ってるのでしょう。
ともあれ開幕以遠では立ち中P仕込みEX疾風を撒いておくのもポイント。
そしておもむろにv剣で飛び込む。近すぎると見ているダルシムはEXブラスト対空や中P対空をしてくる。その時は素直に「すげぇ」と言いながら土佐波をぶっぱなしましょう。
<②弱スラ後の読み合い>
自分がダルシム戦で勝ちを拾う、多くパターンはここ。
大体のダルシムはスラ後に投げてくることが多い。
弱スラをガードしててもヒットしてても、リバサ剣を出しておくだけで、ダルシム側も投げを擦らなくなる。
ただ弱スラスパコンの警戒はもちろんしておくこと。ウルコン溜まっていると、そこからの択で簡単に溶けてしまう。まこっちゃんだって女の子なのである。
<③テレポ後>
こちらのダウン後、ファイア→テレポの表裏択で土佐波を逃げ手として消費しないこと。
セビ少し貯め→前ステorバクステで安く済ませるか、相打ち覚悟の吹上擦りもあり。
その後に土佐波が繋がる状況もあるので、そこは位置等で瞬時に判断をする。
ファイア重ねじゃない逃げテレポは、距離によるけど、ニゲッティア大Pや、遠ければ高さを見てから土佐波。
また、立ち中Pを置いて相手の通常技派生を潰す。
そこにEX疾風を仕込んでおくのもいいかもしれない。立ち中が空中ヒットするのでEX疾風が出ても繋がりはしないが、1ゲージで接近できると考えたら、自分は安い必要経費だと思ってる。
また、ミスに近い近くに来ちゃった系テレポならコパで叩き落として択りましょう。
とにかく相手がジャンプしたらテレポするのか、技を振るのかの確認を怠らないことが大切。
<④まとめ>
相手の見えないテレポ重ねや、カタストロフィやスパコンを、こちらの攻めっ気に任せてしまうと食らってしまうことが多い。しかもそれは意外と手痛い。
また、折角端に運んでも投げやテレポで逃げられてしまい、処られることだってある。
ダルシムの屈中Pグラも剣を潰しやすい…んだと思う。
ただ、あのふわふわとしたジャンプやファイア、テレポなどとにかく土佐波が当たりやすい組み合わせ。
更に、体力スタン値がお察しなので一度EX疾風が当たってしまえばどうにでもなる。
まことの荒らし性能とダルシムの処理・逃げ性能が、あちらからしたら悪い意味で噛み合ってる組み合わせだと思います。
まことが一番有利取れる組み合わせです。
ご馳走さまでした。
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一応言っておきます。
ふざけたような記事でごめんなさい(;´∀`)
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